漢方相談ビフォーアフターを紹介するコーナーです。
50代 女性 介護職
長年大腸憩室炎に悩んでいました。何を食べてはいけないという具体的な対策もない状態で突然お腹が痛くなり病院へ行くと「炎症を起こしていますよ」という日々でした。
そんな時、植物の種皮の繊維を製品化した商品と唯一温める漢方の便秘薬を紹介していただき毎日飲んでいます。検査を忘れるほど調子の良い毎日です。
一般的に大腸の憩室炎は腸内の圧力が常に高い状態(消化管の強い収縮)や体質的に消化管の壁が薄いとなりやすいと考えられています。食事では繊維が少ない物の摂り過ぎが腸内の圧力が上昇する要因の一つと考えられています。野菜などの難消化性の食事をとることで排便時の負担軽減となります。(繊維質の多い食事を取る事で腸管の収縮が軽減するそうです)
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